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2019年度 船橋市代表チーム 試合結果

2020年2月11日(火祝) 市川Special大会

2/11(火祝)に開催された市川Special大会に船橋市代表チームが出場しました。

※市川Special大会(主催:市川市バド協会)は、県内・県外各郡市区の代表選手が一同に集まる
  ハイレベルな男女混合の団体戦(MD、LD、MS、LS、MIX)であり、
  船橋市代表チームも強化活動の一環として毎年参加しています。

【試合結果】

結果: トップリーグ 7位
1試合目   船橋市 0−5 柏市
2試合目   船橋市 2−3 市川市B
3試合目   船橋市 1−4 松戸市
残留決定戦 船橋市 3−2 江戸川区

本年度の市川Special大会も例年と同様の形式で
トップリーグ、セカンドリーグ毎の予選リーグ・決勝トーナメント方式でした。
船橋市は前回3位であったため、今回もトップリーグでの参戦となりました。
今回は県民大会優勝の男子主力メンバーがほぼ出場できなかったため、
トップリーグにおいては苦しい戦いになると予想しておりました。

予選1試合目が強敵の柏市で、結果は5敗という幸先の悪いスタートとなりました。
2試合目の市川市Bは、予選リーグ内では確実に勝ちたい対戦相手でしたが
やはり市川市開催となる本大会は、ホームであるの市川市チームが手強く、
昨年同様に「開催地チームとしての意地」を見せられ、惜しくも2−3の負け。
3試合目の松戸市にも負けてしまい、予選0勝3敗で残留決定戦に臨みました。

残留決定戦は江戸川区との対戦となりました。
千葉県内の郡市代表戦は多く行っているものの
都県をまたいだ区代表選手との対戦機会は少なく、
情報が無いため非常に厳しい戦いが予想されましたが、実際にその通りの大接戦となりました。
男子ダブルス、男子シングルスで2勝、女子ダブルス、女子シングルスで2敗の
2−2で並んだ最終のミックスダブルスで勝敗が決まるところまでもつれ込みました。
双方のチームメンバーが注目し、プレッシャーがかかる中で
小林、松本ペアがしっかりと相手を2-0で倒しきり、船橋市チームの残留が決定しました。

今回は、主力メンバーが不在の中、
船橋市代表チームのメンバーがしっかり頑張ってくれたと感じております。

なお、今回の大会で船橋市代表として出場したメンバーは、下記の通りです。
 令和元年度 市川Special大会 船橋市参加メンバー

市川Special大会の結果は、下記に掲載されております。
 市川市バドミントン協会ホームぺージ

当日の様子を撮影できていませんが、大変盛り上がった試合となりました。
来年度は、優勝できるようにチーム一同頑張ります。
ぜひよろしくお願いいたします。

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