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令和元年度 船橋ジュニアバドミントンクラブ 活動報告

大会参加の報告(2020年2月22日)

『第7回親子で楽しむバドミントン大会』
(主管:千葉県小学生バドミントン連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第7回親子で楽しむバドミントン大会
開催日:令和2年2月22日(土)
場所:千葉市千葉公園体育館
種目:親子ダブルス(パワフルの部、エンジョイの部) 
※詳細は千葉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

※詳細スコアは千葉県小学生バド連盟ホームページを参照ください。

(1)パワフルの部
【6年生以下】
網谷 翼、網谷 大喜 決勝T1回戦敗退
永柄 蘭、永柄 哲也 予選敗退(2勝1敗)
小林 愛花、小林 誠 予選敗退(1勝1敗)

【5年生以下】
長谷川 遙花、長谷川 幸樹 予選敗退(3敗)
川名 星瑠、川名 英樹 3位

【4年生以下】
繁森 心美、繁森 和夫 予選敗退(3敗)

【2年生以下】
長谷川 咲樹、長谷川 和美 予選敗退(2敗)
金子 さくら、金子 睦美 予選敗退(2敗)


(2)エンジョイの部
【6年生以下】
水間 瑛太郎、水間 博英 予選敗退(2敗)

【5年生以下】
小川 翔亜、小川 正義 優勝!
富澤 将斗、富澤 稔 2位


「第7回親子でたのしむバドミントン大会」に、
当クラブ会員が11組参加いたしました。

昨年に引き続き、船橋ジュニアバドミントンクラブの親子が多数参加いたしました。
本大会はパワフルの部、エンジョイの部とランクが別れておりますが、
パワフルの部に出場する親子は、ほとんどの場合、親が競技バドミントン経験者であるため、
勝ち上がることがかなり難しい大会です。
組合せを見ても、かなりの実力者である親がチラホラといらっしゃるようです。

このように上位クラスはなかなかレベルの高くなる大会でしたが、
パワフルの部5年生以下で川名ペアが3位と大健闘いたしました!
また、エンジョイの部でも小川ペアと富澤ペアの船橋ジュニア同士の決勝戦となり
白熱した試合が展開されておりました。

6年生の皆さんは、卒業おめでとうございます!
この記事を書いた時点で、船橋市の体育館がすべて使えなくなっているため
この大会が6年生は船橋ジュニアとしての最後の活動になった子がいるかもしれません。
今は少し辛抱して、来年度、また笑顔でバドミントンをしている姿を見られることを
楽しみにしています!
今年度もあと少しで終了です。最後まで頑張りましょう!!

大会参加の報告(2020年2月16日)

『佐倉市バドミントン協会 小中学生バドミントン大会』(主催:佐倉市バド協会)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:佐倉市バドミントン協会 小中学生バドミントン大会
開催日:令和2年2月16日(日)
場所:佐倉市民体育館
種目:個人戦 小学生、中学生別シングルス大会
※詳細は佐倉市バドミントン協会ホームページを参照

【試合結果】

【混合シングルスAクラス】
永柄 蘭 3位!
網谷 翼 決勝T1回戦敗退
小川 翔亜 予選敗退(3勝1敗)
富澤 将斗 予選敗退(3敗)
川名 星瑠 予選敗退(2勝1敗)
永柄 華 予選敗退(3勝1敗)
小林 愛花 予選敗退(2勝1敗)

【混合シングルスBクラス】
徳永 成海 3位!
水間 瑛太郎 決勝T2回戦敗退
長谷川 遙花 決勝T2回戦敗退
遠藤 直希 決勝T1回戦敗退
小林 透真 予選敗退(3敗)
繁森 心美 予選敗退(2勝1敗)
金子 颯太 予選敗退(2勝1敗)

【混合シングルスCクラス】
網谷 葵 予選敗退(4敗)
金子 さくら 予選敗退(2勝1敗)
長谷川 咲樹 予選敗退(2勝1敗)

本大会は、佐倉市の小中学生を対象としたバドミントン大会ですが、
船橋ジュニアバドミントンクラブにも出場のお声掛けをいただきまして
今回、男子10名、女子7名の計17名が参加いたしました。

成績では、Aクラスの部で「永柄 蘭」さん、Bクラスの部で「徳永 成海」くんが
それぞれのクラスで3位を獲得いたしました!
他の選手も惜しい試合がたくさんあり、あと1勝をとれなかったことで
決勝トーナメントに出場できない選手が多くおりました。
「1勝の重さ」を充分に理解し、今後の大会への意識に生かしてほしいと思います。

最近の小学生県大会は、参加者数が大変多くなっているため
予選リーグの試合の待ち時間の長さ、試合数の少なさが際立ってきております。
県大会においては「勝ち上がれる強さが無いと大会を楽しむことができない」
という面が当然ありますし、仕方ないことなのですが、
まだまだ当クラブのメンバーは、勝ち上がることが難しいメンバーも多く在籍しています。
今大会は各選手の試合数が多く、負けている出場者も満足していたなと感じました。
最近は県大会ではないローカル大会が、
試合を楽しめる場として大変貴重な出場機会であると感じています。
佐倉市バドミントン協会様、この度はありがとうございました。

【当日の様子】

当日は佐倉市の選手を相手に、大変良い試合を行なっていました。

試合前の様子



試合の様子



集合写真



次回の大会で良い成績を残せるように頑張りましょう!
今後とも船橋ジュニアバドミントンクラブの応援、よろしくお願いします。

大会参加の報告(2020年2月11日)

『第25回青葉小学生バドミントン大会』(主催:千葉県バド協会・柏市バド協会)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第25回青葉小学生バドミントン大会
開催日:令和2年2月11日(火祝)
場所:柏市沼南体育館
種目:個人戦 男女学年別シングルス大会
※詳細は千葉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

※詳細スコアは千葉県小学生バド連盟ホームページを参照ください。

【男子4年生の部 Bグループ】
青木 翔太郎 予選敗退(2敗)

【男子3年生の部】
網谷 葵 予選敗退(2敗)
小林 透真 予選敗退(1勝1敗)

【女子6年生の部 Aグループ】
小林 愛花 予選敗退(2敗)

【女子6年生の部 Bグループ】
大谷 菜穂 予選敗退(2敗)
大谷 莉央 予選敗退(1勝1敗)

【女子5年生の部 Bグループ】
川口 友梨華 予選敗退(2敗)

【女子4年生の部 Bグループ】
繁森 心美 2位!

【女子3年生の部】
川口 桃加 予選敗退(3敗)

【女子2年生の部】
金子 さくら 予選敗退(1勝1敗)
青木 陽香 予選敗退(1勝1敗)

【女子1年生以下の部】
長谷川 咲樹(小1) 3位!

柏市沼南体育館で行われた第25回青葉小学生バドミントン大会に
男子3名、女子9名の計12名で参加いたしました。

成績では、女子4年生Bグループの部で「繁森 心美」さんが2位を獲得!
また、女子1年生以下の部で「長谷川 咲樹」さんが3位を獲得!
予選リーグの複数試合を勝ち上がって決勝トーナメントへ進出、
決勝トーナメントでは惜しくも負けてしまいましたが、日々の練習の成果が実りました。
今後の自信にも繋がるでしょう。これからも頑張りましょう!

本大会は、毎年参加者が大変多くなっている大会ですが
ついに今年度はほとんどのクラスで「15点1ゲームマッチ」のみ
という対戦になってしまいました。
試合開始時から全力を出して、相手の追走を引き離すチカラが試される大会となりました。

バドミントンは正式ルールならば「番狂わせがそれほど起きにくいスポーツ」と
言われることがあるそうです。
21ポイント×3というルールならば、ゲーム中に試合の流れが変わることは何度かあるものの
最終的にバドミントンが上手い子が勝てる、というイメージがあります。
ただし、15ポイント勝負は21ポイント勝負と全く違う性質の戦いになってきます。
バドミントンプレイヤーならば、誰しもどこかで15ポイント勝負を経験していると思いますし
実体験から、全然別物のポイント制である、と体感されている方も多いと思います。
今年度当初までいろいろと話題になっていた11ポイント制も、記憶に新しいでしょう。
いつこのような簡易ルールが正式ルールにとって変わるかわからない時代です。
どのようなポイントルールでも、勝てる選手になれるように頑張りましょう!

次回の大会でも良い成績を残せるように頑張りましょう!
今後とも船橋ジュニアバドミントンクラブの応援、よろしくお願いします。

練習試合の報告(2020年1月13日)

1/13(月祝)に『八千代ジュニア連合との練習試合』を行いました。

【練習試合概要】
概要:八千代ジュニア連合との練習試合
開催日令和2年1月13日(月祝)
参加者:船橋ジュニア、八千代連合 計55名
場所:船橋特別支援学校高根台校舎体育館(3面)

【試合結果】

当日は八千代連合と船橋ジュニア、あわせて55名により
9:00〜15:00の6時間、シングルスの練習試合を行いました。
参加チームの皆様、有意義な練習を行うことができました。
誠にありがとうございました。

ジュニアチーム所属の小学生、ジュニアチームOBの中学生も含め
多数の交流試合を行いました。
全体の勝率は、95試合中、47勝48敗という結果となり、
今回は、八千代連合チームが僅差で勝利いたしました。

Bクラスのメンバーが八千代連合チームに大きく負け越す結果となりました。
千葉県内には多くの強いライバルチームが存在しており、
船橋ジュニアの中堅メンバーについての強化が改めて必要であるとも感じました。
特に、目についた部分は「フットワーク」、こちらは今後改善が必須の課題でしょう。

交流試合終了後は、全員が対戦できる半面ミニゲームの合同練習を
約1時間ほど実施し、改めて交流を深める事ができました。
試合結果(勝敗数)の取りまとめ結果は、下記の通りです。

船橋ジュニア Vs 八千代連合 練習試合結果

東京オリンピックの開催が迫っています。
バドミントンが今よりもさらに大きな注目を浴びることは間違いありません。
新年度から新しくバドミントンを始めたいと思う子がたくさん出てくるでしょう。
これから新しく始めるであろうバドミントンの後輩達に
バドミントンの先輩として、良いプレーを見せられるように頑張りましょう!

【当日の様子】

当日は八千代市の選手を相手に、大変良い試合を行なっていました。

開会式の様子



準備体操の様子



試合中の様子



練習試合へ参加した経験を生かし、今後の練習に励みましょう!

大会参加の報告(2019年12月7日、8日)

『第4回関東ていがくねんオープン茨城』
(主催:茨城県小学生バドミントン連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第4回関東ていがくねんオープン茨城
開催日:令和元年12月7日(土)、8日(日)
場所:アダストリア みと アリーナ(茨城県水戸市)
種目:男女別学年別(低学年)シングルス大会 
※詳細は第4回関東ていがくねんオープン茨城ホームページを参照

【試合結果】

【女子1年生の部】
長谷川 咲樹(1年)

12/7(土)予選リーグ
 ⇒グループリーグ1勝1敗(2位)で2位トーナメント進出

12/8(日)2位トーナメント
  1回戦 2-1 勝利!(3-15, 15-9, 15-7)
  2回戦 0-2 敗退(10-15, 9-15)

「第4回関東ていがくねんオープン茨城」に、
当クラブ会員の「永柄 華」さんが参加いたしました。

試合結果は1日目の予選リーグで2位となり、
2日目の2位トーナメントへ出場。
2位トーナメントの2回戦で残念ながら敗退となりました。

この大会に出場する選手はシャトルの打ち分けが当たり前にできる選手が多く、
1年生であっても、中途半端な浮き球はしっかりコースを狙って攻めてきます。
3年生ともなれば、ネット前の駆け引きでも目を見張るものがあります。
しかし、どれだけ技術やスピードが優れていようとも
試合の流れがメンタル部分に大きく左右される年代だということも再確認できました。

普段相手することのない近隣都県のプレイヤーとの試合経験は、
今後の練習や大会に向けて良い刺激になると思います。

【集合写真】

当日は近隣都県の選手を相手に、大変良い試合を行なっていました。

会場の様子



「あきらめない 強い心」を忘れることなくチャレンジし、
この2日間を通じて、技術と心が成長できました。

大会参加の報告(2019年11月23日)

『第29回千葉県小学生バドミントンチーム戦大会』
(主催:千葉県バド協会、主管:千葉県小学生バド連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第29回千葉県小学生バドミントンチーム戦大会
開催日:令和元年11月23日(月祝)
場所:野田市関宿総合公園体育館
種目:男女別、混成団体戦(2単1複)
※詳細は千葉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

※詳細スコアは公式HPでご確認ください

【男子Bグループ Aブロック】
成績:0勝2敗 3位

【女子Cグループ Cブロック】
成績:0勝3敗 4位

【混合Aグループ】
成績:0勝2敗 3位

【混合Cグループ Aブロック】
成績:1勝1敗 2位

11月23日に野田市関宿体育館でチーム戦が行われました。
船橋ジュニアからは「男子、女子、混合の部」に計4チームが出場し、
交流戦を含めて各チームとも3、4試合を行いました。
今回は残念ながら、どのチームもリーグ優勝はできませんでした。

定期的に行われている千葉県内でのジュニアチーム団体戦ですが、
現時点の各ジュニアチームの選手層の厚さが明確になる大会となります。
今回、船橋ジュニアは優勝こそありませんでしたが
惜しいゲーム内容の試合もたくさんあり、県内でも戦える実力が
充分備わってきていると感じます。

参加された選手の皆さん、おつかれさまでした。
次回の大会に向けて頑張っていきましょう!

大会参加の報告(2019年10月19日、20日)

第14回関東バドミントン選手権大会 兼
第28回全国小学生バドミントン選手権大会関東地区予選会
(主催:関東バド協会、関東小学生バド連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第14回関東バドミントン選手権大会 兼
      第28回全国小学生バドミントン選手権大会関東地区予選会
開催日:令和元年10月19日(土)、20(日)
場所:アスカル幸手(埼玉県幸手市)、上尾運動公園体育館(埼玉県上尾市)
種目:男女別学年別シングルス、ダブルス大会
※詳細は埼玉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

※詳細スコアは埼玉県小学生バド連ホームページを参照ください。

【男子ダブルス 6年生以下】
 水間 瑛太郎、遠藤 直希(小5)
  1回戦敗退 0-2(6-15, 5-15)

本大会は、全国大会(全国小学生バドミントン大会)へ繋がる関東大会であり、
関東の各都県にて出場権利を得た非常にレベルの高い選手が集まる大会です。
全国大会への出場権を勝ち取るべく、大変な熱戦が行われておりました。
当クラブからは、男子ダブルス6年生以下の部に
「水間 瑛太郎」「遠藤 直希」ペアが出場いたしました。

結果は残念ながら1回戦敗退となりました。
1、2回戦は15×3ゲームの簡易ルールではありましたが
接戦とはいかず、実力の差を感じた大会となりました。
関東大会は選手のレベルが県予選会よりも2、3段階は上がります。
関東大会を勝ち上がるには、県予選会の時点で
「全国レベルの選手と戦うことを視野に入れた試合内容」を
意識しないといけないでしょう。

千葉県以外もこれだけ同年代の選手がバドミントンを頑張っていると
あらためて感じた1日となりました。
みなさん、まだまだこれからが勝負です。上を目指して頑張りましょう!

大会参加の報告(2019年8月31日)

第14回関東バドミントン選手権大会 兼
第28回全国小学生バドミントン大会 千葉県予選会
(主催:千葉県バド協会、千葉県小学生バド連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第14回関東バドミントン選手権大会 兼
      第28回全国小学生バドミントン大会 千葉県予選会
開催日:令和元年8月31日(土)
場所:野田市総合公園体育館
種目:男女別学年別シングルス、ダブルス大会
※詳細は千葉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

※詳細スコアは県小学生バド連ホームページを参照ください。

【男子シングルス 6年生以下】
 網谷 翼
  ベスト8

 徳永 成海
  2回戦敗退

【男子シングルス 5年生以下】
 小川 翔亜
  ベスト8

 川名 星瑠
  ベスト8

 富澤 翔斗
  2回戦敗退

【男子シングルス 4年生以下】
 金子 颯汰
  2回戦敗退


【女子シングルス 6年生以下】
 永柄 蘭
  ベスト8

 小林 愛花
  ベスト8

【女子シングルス 4年生以下】
 永柄 華
  ベスト8


【男子ダブルス 6年生以下】
 水間 瑛太郎、遠藤 直希(小5)
  3位! ⇒ 関東大会への出場権獲得!

【女子ダブルス 5年生以下】
 長谷川 遙花、繁森 心美(小4)
  1回戦敗退

本大会は、県から関東大会、そして全国大会(全小)へ繋がる
最も大規模な全国大会の県予選会として開催される大会です。
当クラブからは男子8名、女子5名の計13名のメンバーが参加しました。
今回の当クラブの上位成績者としては、
男子ダブルス6年生以下の部で「水間 瑛太郎」「遠藤 直希」ペアが3位となり、
関東大会への出場権を得ました。おめでとうございます!
全小出場を目指して頑張りましょう!

小学生大会の中で全国に繋がる大会がいくつかありますが
やはり格付けが最も高いと感じられる全国大会は
「全小」と呼ばれる「全国小学生バドミントン選手権大会」だと思われます。
同じく全国大会に繋がる、ダイハツABC大会、若葉カップ団体戦もありますが、
特に「全小」の個人戦は、関東大会を経由しないと出場できないことから、
県内だけでなく、県外の強豪選手に対しても勝ち上がらないと出場できないため
非常に出場条件が厳しく、皆が本気でトレーニングを積んで臨んでいます。

今回、船橋ジュニアから関東大会へ行けた選手はダブルス1ペアのみでしたが
選手の成績を見ると「ベスト8」に入った選手が大変多いことが分かります。
これは、レベルの高い大会であっても、船橋ジュニアの選手が大きく活躍できている
証拠であり、選手の頑張りが結果として現れていると思います。

今年度の全国に繋がる大会は、これで終了となりますが
5年生以下の選手は、まだチャンスがあります、頑張りましょう!
6年生の選手は、小学生大会の全国出場チャンスが無くなった子は
中学で全国大会に出場できるよう、今のうちから頑張りましょう!
関東出場のチャンスを得たペアは、このチャンスを逃さないようにしましょう!

大会参加の報告(2019年8月25日)

『平成31年度千葉県小学生チャレンジ大会』
(主催:千葉県バド協会、千葉県小学生バド連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:平成31年度千葉県小学生チャレンジ大会
開催日:令和元年8月25日(日)
場所:千葉市花鳥公園体育館
種目:男女別、3年生以下学年別シングルス大会
※詳細は千葉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

※詳細スコアは県小学生バド連ホームページを参照ください。

【男子3年生以下の部】
 小林 透真
  2回戦敗退(ベスト8)

【女子3年生以下の部】
 川口 桃華
  1回戦敗退

【女子2年生以下の部】
 青木 陽香
  1回戦敗退

 金子 さくら
  1回戦敗退

【女子1年生以下の部】
 長谷川 咲樹
  2位!

本大会は、3年生以下のプレイヤーの育成に寄与する「チャレンジ」を目的としており、
前年までは高学年と同日に開催されていた大会です。
近年のバドミントンプレイヤーの大幅な増加もあってか、
今年度は低学年の大会が別日開催となりました。
当クラブからは男子1名、女子4名の計5名のメンバーが参加しました。

今回の当クラブの上位成績者としては、
女子1年生以下の部で「長谷川 咲樹」さんが準優勝となりました!
おめでとうございます!
前年度は幼稚園年長で出場し3位、今年度は2位、と着実に成長しております。
また、「小林 透真」くんがベスト8となりました。

低学年クラスの参加者数は、高学年クラスに比べると少ないのが明らかですが
これは
・まだ競技バドミントンを始めていない子が多い年代
・競技バドミントンを行っていても、まだ大会出場を意識していない子が多い年代
ということが考えられます。

低学年から大会に出場している選手の中から
高学年になった際の「上位の常連となる選手」が多く生まれることは明白です。
公式大会に出場するだけでも、明らかに一歩リードしていることになります。

低学年は、親とコーチの影響を大きく受けるため、
船橋ジュニアバドミントンクラブメンバーが一丸となって、
未来の選手を育てていけるように頑張ります!

【当日の様子】

当日は県内の選手を相手に、大変良い試合を行なっていました。

ミーティングの様子



大会へ参加したことを生かし、今後の練習に励みましょう。

大会参加の報告(2019年8月13日、8月14日)

『第38回 全日本ジュニアバドミントン選手権大会千葉県予選会』
(主催:千葉県バド協会、主管:千葉県小中体連)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第38回全日本ジュニアバドミントン選手権大会千葉県予選会
     兼 第30回千葉県中学校バドミントン新人シングルス大会
開催日:令和元年8月13日(火)、14日(水)
場所:市川市塩浜市民体育館
種目:男女別中学生以下シングルス大会
※詳細は千葉県小中学校体育連盟バドミントン専門部ホームページを参照

【試合結果】

【女子シングルス】
永柄 蘭(小6)
 1回戦 2-0 (21-16, 21-16)
 2回戦 0-2 (9-21, 16-21)

本大会は 「全日本ジュニア大会」という全国大会につながる千葉県予選会ですが
中学1、2年生の千葉県内シングルス新人戦大会も兼ねており
小学生の大会よりもはるかにレベルが高い大会です。

本大会には出場するための資格があり、今回出場した「永柄 蘭」選手は、
先日の「ダイハツ全国ABC小学生バドミントン大会千葉県予選会」でのベスト8の成績により
千葉県小学生連盟の推薦を得て、参加いたしました。
他のチームからも小学生の推薦選手が何名か出場しておりますが
対戦ではほとんどの場合、上級生の中学生と当たる過酷な大会です。

小学生と中学生では単純なチカラに差があるのは明らかで、
厳しい戦いになると予想しておりましたが、
初戦の相手に2-0で勝利できました!
2回戦の相手には0-2で敗れはしたものの
スコアは充分とれており、これからの活躍に期待ができる結果が
出せたのではないかと思います。

小学生のうちに、一足先に中学生レベルの大会に参加できた経験を
今後の練習への意識に生かしていきましょう!

大会参加の報告(2019年8月3日)

『流山市小学生バドミントン大会(流山オープン)』
(主催:流山市バドミントン協会、主管:流山ジュニアバドクラブ)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:流山市小学生バドミントン大会
開催日:令和元年8月3日(土)
場所:キッコーマンアリーナ
種目:男女別学年グループ別シングルス大会

【試合結果】

【男子6年Aグループ】
 網谷 翼
  2位!

【男子6年 Bグループ】
 徳永 成海
  予選リーグ敗退(1勝1敗)
  
 水間 瑛太郎
  予選リーグ敗退(途中棄権)

【男子5年 Aグループ】
 川名 星瑠
  3位!
  
 小川 翔亜
  予選リーグ敗退(1勝2敗)

 富澤 将斗
  予選リーグ敗退(1勝1敗)

【男子5年Bグループ】
 遠藤 直希
  予選リーグ敗退(1勝1敗)

【男子4年 Bグループ】
 金子 颯汰
  3位!

【男子3年 Bグループ】
 小林 透真
  予選リーグ敗退(1勝2敗)

【女子6年 Aグループ】
 小林 愛花
  予選リーグ敗退(2勝1敗)

【女子5年 Bグループ】
 川口 友梨華
  予選リーグ敗退(0勝3敗)

【女子4年 Bグループ】
 繁森 心美
  3位!

【女子3年 Bグループ】
 川口 桃花
  予選リーグ敗退(0勝2敗)

今回、船橋ジュニアバドミントンクラブからは13名の選手が参加いたしました。
本大会は流山市ジュニアバドミントンクラブの運営により毎年行われている大会で
通称「流山オープン」とも呼ばれており、近隣ジュニアチームでは有名な大会です。
組合せは、男女学年別、かつ、レベル別での対戦となります。
※Aグループ(県大会3回戦出場の実績がある選手)、Bグループ(それ以外の選手)

今回は参加13名中、4名の選手が入賞することができました!
特に、高学年のAグループで出場した「網谷 翼」くんの準優勝!
「川名 星瑠」くんの3位!はとても素晴らしい成績です。
Aグループはレベルがかなり高く、よく頑張りました。
船橋ジュニアバドミントンクラブとして誇りに思います。

昨年度と比較し、今年度はレベルの高いAグループに出場する選手が多くなり、
その全員がAグループの中で勝ち星を1試合以上は獲れるプレイヤーとなりました。
着実に、他の強豪ジュニアクラブとも戦えるようになってきていると感じています。

選手、コーチ陣ともに、さらなる飛躍を目指し、
上位クラスへの出場を目指して頑張りましょう!

大会参加の報告(2019年7月14日、7月15日)

『第12回関東小学生オープンダブルス大会』
(主催:千葉県バド協会、千葉県小学生バド連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第12回関東小学生オープンダブルス大会
開催日:令和元年7月14日(日)、15日(月祝)
場所:野田市関宿総合公園体育館
種目:男女別学年別ダブルス大会 
※詳細は千葉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

【男子6年生以下の部】
網谷 翼(6年)、川名 星瑠(5年)
 予選:0勝2敗
 下位トーナメント:1回戦敗退

【男子5年生以下の部】
富澤 将斗(5年)、小川 翔亜(5年)
 予選:0勝3敗
 下位トーナメント:1回戦敗退

本大会は 「関東オープン」という大会名からもわかる通り、
「関東の実力者」が集う、大変レベルの高い大会です。

本大会には出場するための資格があり、
今回出場した網谷、川名ペア、富澤、小川ペアは、
千葉県推薦枠で出場できることとなり
上記2ペアが近隣の強豪チームと戦える機会を得ることができました。

結果としては、全員が予選全敗となってしまい
近隣ジュニアクラブとの実力差を感じた大会となりましたが
下位トーナメントでは両ペアとも、ファイナルゲームにもつれる大接戦の末に惜しくも敗退し
悔しくも、大変勉強になった大会となりました。

ファイナルゲームになったということは、1ゲームは取れたということなので
勝てるチャンスは充分にありました。
正式ルールではファイナルゲームが最も踏ん張りどころになります。
ファイナルゲームは絶対に落とさない!という意識を常に持ち、
自分がもっと強くなれると信じて、今後も頑張りましょう!

練習試合の報告(2019年6月30日)

6/30(日)に『八千代ジュニア連合との練習試合』を行いました。

【練習試合概要】
概要:八千代ジュニア連合との練習試合
開催日:令和元年6月30日(日)
参加者:船橋ジュニア、八千代連合 計55名
場所:八千代市総合生涯学習プラザ(6面)

【試合結果】

当日は八千代連合と船橋ジュニア、あわせて55名により
シングルス、ダブルスの練習試合を行いました。
参加チームの皆様、有意義な練習を行うことができました。誠にありがとうございました。

ジュニアチーム所属の小学生、ジュニアチームOBの中学生も含め
多数の交流試合を行いました。
全体の勝率は、98試合中、79勝19敗という結果となり、
勝ち越すことができました。
試合結果(勝敗数)の取りまとめ結果は、下記の通りです。

船橋ジュニア Vs 八千代連合 練習試合結果

今回は、船橋ジュニア21名に対し、八千代ジュニア連合は34名の参加であり
八千代ジュニア連合側から多数の選手が参加していただいたことで
大変盛り上がった練習試合となりました。

ここ数年で競技スポーツとしてのバドミントンが脚光を浴び
小学生からバドミントンを始めるプレイヤーが大変多くなっていると感じます。
船橋ジュニアには、このチームで初めてバドミントンを始めた子たちが大勢おりますが
長く競技バドミントンを続けてくれている子が大変多くなっており、
練習試合では大きく勝ち越せるようにもなってきました。

今後、県大会の入賞を目指して頑張っていきましょう!

練習試合会場の様子



練習試合へ参加した経験を生かし、今後の練習に励みましょう!

大会参加の報告(2019年6月23日)

『第20回ダイハツ全国ABC小学生バドミントン大会千葉県予選会』
(主催:千葉県バド協会、主管:千葉県小学生バド連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:第20回ダイハツ全国ABC小学生バドミントン大会千葉県予選会
開催日:令和元年6月23日(日)
場所:柏市沼南体育館
種目:男女別学年グループ別シングルス大会 
※詳細は千葉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

【男子Aグループ (5、6年生)】
網谷 翼(6年)
 2回戦敗退

川名 星瑠(5年)
 3回戦敗退

富澤 将斗(5年)
 3回戦敗退

小川 翔亜(5年)
 2回戦敗退

遠藤 直希(5年)
 1回戦敗退 


【男子Bグループ(3、4年生)】
金子 颯太(4年)
 2回戦敗退

青木 翔太郎(4年)
 1回戦敗退

小林 透真(3年)
 1回戦敗退


【女子Aグループ (5、6年生)】
永柄 蘭(6年)
 ベスト8
  ⇒「全日本ジュニア千葉県予選会」の出場権獲得!

小林 愛花(6年)
 1回戦敗退

長谷川 遙花(5年)
 2回戦敗退

川口 友梨華(5年)
 ケガのため棄権


【女子Bグループ(3、4年生)】
永柄 華(4年)
 ベスト8

繁森 心美(4年)
 1回戦敗退

川口 桃花(3年)
 1回戦敗退


【女子Cグループ(1、2年生)】
青木 陽華(2年)
 2回戦敗退

長谷川 咲樹(1年)
 ベスト8

本大会は、 例年通り「全国大会につながる県予選大会」として、
千葉県小学生大会の中で最もレベルが高い個人戦シングルス大会です。
昨年度よりスポンサーとなった「ダイハツ」も、この大会には大変なチカラを入れているようで、
小学生のバドミントン大会では、現在、最も盛り上がりを見せている大会だと思われます。
直近で行われる世界大会「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2019」も
本大会以上に盛り上がる大会になると思われるので、期待しています。

今回、船橋ジュニアバドミントンクラブからは20名の選手が参加いたしました。
例年同様、高学年女子選手の出場が大変多く
全国大会への切符をめぐり、壮絶な大トーナメント戦が展開されていました。

参加者が多いことから、今年度は初戦から厳しい戦いもあり
残念ながら初戦敗退のメンバーもおりましたが、
初戦を勝ち上がって、2回戦、3回戦まで進んだ選手も数多くおり、
さらに、3名の選手がベスト8に入る大健闘となりました。

船橋ジュニアにおいては、このような高いレベルの大会を経験している子が多くなり
以前よりも平均的なメンバーの技術レベルはとても高くなっていると感じます。
大会に出場したメンバー同士での練習で、切磋琢磨していくとともに
大会に出場していないメンバーも、練習時には大会参加メンバーを見て勉強してもらい、
チームメンバー全員がチーム全体を引っ張れる選手になってくれると期待しています!

参加者の写真



試合へ参加したことを生かし、今後の練習に励みましょう。
今年度も頑張って活動していきましょう!

大会参加の報告(2019年5月6日)

『千葉県小学生バドミントン団体戦大会』
(主催:千葉県バド協会、主管:千葉県小学生バド連盟)に、
船橋ジュニアバドミントンクラブ会員が参加いたしました。

【大会概要】
大会名:千葉県小学生バドミントン団体戦大会
開催日:令和元年5月6日(月祝)
場所:流山市キッコーマンアリーナ
種目:男女別団体戦、男女混成団体戦(1複2単)
※詳細は千葉県小学生バドミントン連盟ホームページを参照

【試合結果】

【男子Bクラス】
成績:4勝0敗 優勝!
参加選手:
網谷 翼(男6年)
川名 星瑠(男5年)
富澤 将斗(男5年)
小川 翔亜(男5年)


【女子Cクラス】
成績:2勝0敗 優勝!
参加選手:
永柄 蘭(女6年)
小林 愛花(女6年)
長谷川 遙花(女5年)
長谷川 咲樹(女子1年)


【混合Cクラス】
成績:3勝0敗 優勝!
参加選手:
金子 颯汰(男4年)
永柄 華(女4年)
繁森 心美(女4年)
小林 透真(男3年)

本大会は、全国大会に繋がる若葉カップ県予選(2複3単)と同日に行われ、
当クラブからは男子、女子、混合の部に3チームが参加しました。

今回、男子Bクラス、女子Cクラス、混合Cクラスのそれぞれのチームが
すべて優勝することができました!
新学年になり、船橋ジュニアメンバーも世代が変わっておりますが
下位〜中位クラスの出場ならば、他のチームに負けないメンバーが
続々と育ってきております。

全体的に船橋ジュニアの歴史の中でも強い世代になっていると思います。
いずれは、全国大会につながる県予選会クラスへの出場できるよう
練習していきましょう!

練習試合の報告(2019年4月29日)

4/29(月祝)に『八千代ジュニア連合との練習試合』を行いました。

【練習試合概要】
概要:八千代ジュニア連合との練習試合
開催日:平成31年4月29日(月祝)
参加者:船橋ジュニア、八千代連合 計57名
場所:船橋特別支援学校高根台校舎体育館(3面)
    八千代市立高津小学校(3面)

【試合結果】

当日は八千代連合と船橋ジュニア、あわせて57名により
シングルス、ダブルスの練習試合を行いました。
参加チームの皆様、有意義な練習を行うことができました。誠にありがとうございました。
今回は午前4時間(船橋)、夜間3時間(八千代)の2部制で実施しました。

ジュニアチーム所属の小学生、ジュニアチームOBの中学生も含め
多数の交流試合を行いました。
全体の勝率は、63試合中、33勝30敗という結果となり、
勝ち越すことができました。
試合結果(勝敗数)の取りまとめ結果は、下記の通りです。

船橋ジュニア Vs 八千代連合 練習試合結果

今回は、小学生だけでなく、中学生との対戦も多くありました。
近年の大会を見ると、同学年が相手となる場面は少なくなってきています。

上級生が相手だと、自分よりも単純にチカラ(ここでいうチカラとは、腕力)が強く
技に自信がある子でも、チカラによる勢いでゲームを押し切られる場面が見受けられます。
チカラだけがバドミントンではないとはいえ、チカラも重要な技術です。

また上級生にとっては、下級生で上手い子が出てくると、それだけでプレッシャーを感じます。
小学生に限る話ではありませんが、「1学年違う」だけでも、精神的に揺れてしまう子もおり、
特に「学年下には負けたくない」と思う上級生はとても多いでしょう。
そのような思いがプラスに働けばよいですが、
逆に、負けたくない思いが焦りを生み、焦りがミスを生み、ミスが焦りを生む
と、ハマって連続失点するケースは、バドミントンプレイヤーは誰しも必ず経験していると思います。

試合を行うコート上では、誰もが平等、対等です。
年齢差をプレッシャーに感じることがないように、練習で自信をつけていきましょう。
また、バドミントンに対するマナーも含め、いちバドミントンプレイヤーとして
上級生、同級生、下級生、全員から認められるような選手を目指しましょう!

練習試合の開会の様子



練習試合へ参加した経験を生かし、今後の練習に励みましょう!

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